2022.09.09 12:00詩「削除」あの発言が 取り消せるならたぶん 今も僕は君と暮らしているだろうだけど 取り消せない決断が僕の後悔を増幅させてしまう都会のバーで 酒に溺れて見知らぬ女に 惚れてしまい汗水垂らして 稼いだ金はグラマラスな香りとともに 消えていくこの日々も やり直せるならどんな風に この札束を使うの...